産後のお母さんと赤ちゃんの、知っておくと便利な豆知識

子供が生まれると、それまでの生活がまるで一変してしまうことになります。家族が増えるだけでも大きな変化ですが、まして相手は赤ちゃんです。そこで、ここでは産後の生活について、さまざまな角度から考えてみたいと思います。 - 自分にあった治療方針の皮膚科を選びましょう

自分にあった治療方針の皮膚科を選びましょう

◆皮膚科医もタイプは様々
病院に行ったことがある人ならばわかると思いますが、医師も人間ですので、考え方はそれぞれ違い、皮膚科医も同様です。薬の処方の仕方も、1種類の薬をチューブでそのまま処方する医師もいれば、皮膚を保護する作用があるものなど数種類をブレンドして処方する医師もいます。

さらに治療の進め方も強めの薬で一気に治し、再発しないようにケアをしていく方法を好む医師や弱めの薬から始め、皮膚の状態や薬との相性を見ながら強くしたり種類を変えたりする医師。どのような方法であっても治療を行う、という目的は同じですがお母さんの考え方などによっては不信感をもつかもしれません。

たとえば強めの薬で一気に治す派の医師の場合は悪い見方をすればとりあえず強い薬を出しておけばいいと思っている、ともとれます。さらに真逆の医師の場合も弱い薬でわざと長引かせている、ととれなくもありません。そのため、大事なのはお母さんがこどもにどのような治療を行ってほしいのかです。ステロイドをできるだけ使わないでほしいのか、ステロイドを使用してもできるだけ湿疹を抑えたいのかなど、どう治療したいのかをはっきりさせておきましょう。

そのうえで自分の考えにできるだけ近い皮膚科を探すのがベストです。その地域に長年住んでいる近所の人や、お子さんがいる人ならば近隣の病院の情報にあかるいでしょうから、ぜひ聞いてみてください。

医師の治療方針と患者や家族の考えが合わないことは割とよくあることです。そのため、最近ではセカンドオピニオンという制度も活発化していますので、ほかの医師の意見を聞きたいと思うことはおかしいことではありません。

今の主治医に申し訳ないのではないか、と変に遠慮せずに方針があわないなと思ったら率直にこうしてほしいと進言するか、どうしてもダメなら転院することもぜひ検討してみてください。