産後のお母さんと赤ちゃんの、知っておくと便利な豆知識

子供が生まれると、それまでの生活がまるで一変してしまうことになります。家族が増えるだけでも大きな変化ですが、まして相手は赤ちゃんです。そこで、ここでは産後の生活について、さまざまな角度から考えてみたいと思います。 - 新生児の頃から行いたい、幼児教育って?

新生児の頃から行いたい、幼児教育って?

◆新生児からできる、幼児教育って?
幼児教育というと教室に通ってみっちり勉強をさせるイメージですが、実は自宅でも手軽にできるものもたくさんあります。そのひとつが読み聞かせです。マンガやゲームなど娯楽の多様化によって本離れが叫ばれるなかで最近では小さいころからこどもに読み聞かせをしよう、という動きが活発化しています。ファーストブックと称して自治体から3ヶ月健診などの際に、絵本が配られることもあるそうです。

まだ言葉の意味を理解する能力はない赤ちゃんでも色を見分けることはできますし、声色の変化も感じ取ることができます。大きくて色鮮やかなイラストを見ながらの読み聞かせは、赤ちゃんの様々な感覚を刺激することができる魅力的な習慣といえるのです。さらに大好きな家族の声をたくさん聞くことができますので、ご機嫌ななめのときにも効果があるそうですよ。

◆読み聞かせがもたらすいい影響とは?
赤ちゃんにとっていい刺激を与えてくれる読み聞かせですが、続けていくことでこどもの能力を大きく伸ばしてくれる効果もあります。

小さいころから絵本を読んでいる子は文字に対して苦手意識を持ちにくい傾向にありますので、ひらがやなカタカナ、漢字のおぼえがとても早いのだそうです。さらに成長して絵本から本へとシフトしていくごとに、長い文章を理解する能力も自然と身についてきます。文章を理解する能力は全ての教科の基礎となる力ですから、学習を進めていくうえで非常に重要な要素ですね。

本離れが進んでいる最近では長い文章を読むことをとても苦手とする子が多く、とくに算数の文章題などは低学年のころから苦労している子が増えているのだそうです。そんな苦労をこどもにさせないためにも、できるだけ小さいころから本に親しむ習慣を取り入れてみてはいかがでしょうか。