産後のお母さんと赤ちゃんの、知っておくと便利な豆知識

子供が生まれると、それまでの生活がまるで一変してしまうことになります。家族が増えるだけでも大きな変化ですが、まして相手は赤ちゃんです。そこで、ここでは産後の生活について、さまざまな角度から考えてみたいと思います。 - 綺麗な肌を保つ秘訣はきちんと落として、きちんと守る

綺麗な肌を保つ秘訣はきちんと落として、きちんと守る

◆顔に石けんはNGは誤解!?
病院などで受ける沐浴指導では、赤ちゃんの顔は石鹸では洗わずにガーゼで拭き取るようにするだけと教わりましたね。しかし、これは生後間もない肌がとってもデリケートな赤ちゃんにのみ言えることで、生後1ヶ月を過ぎた頃からは逆効果になってしまいます。

生後1~2ヶ月ぐらいの赤ちゃんは今までと比べて皮脂の分泌が急激に増え、ときに毛穴をつまらせてしまうほどです。そのため病院で受けたようなガーゼで拭き取るだけではとり切れないことが多く、ニキビや脂漏性湿疹の原因となってしまいます。そこで少し怖いかとは思いますが、生後1か月を過ぎたらぜひ顔も石けんで洗うようにしてください。

まだ反射的にまばたきをするのが苦手なので、頬やおでこなどの広い部分のみで大丈夫です。よく泡立ててやさしくなでるように洗い、ガーゼで拭き取るように洗い流すと目に入りにくいですよ。使用する石けんは赤ちゃんにも使えるものを選んでくださいね。

◆綺麗に落としたらしっかり保護!
顔も体も石けんで綺麗に洗えたら、しっかり保湿をして肌を保護するようにしましょう。とくにお風呂あがりは肌が乾燥しやすいので、たっぷりと塗ってあげてください。保湿効果だけで見るとワセリンがいちばんいいようですがかなりべた付きますので、季節に応じて使い分けるといいでしょう。

皮膚科であれば、季節ごとや赤ちゃんの肌の状態に応じて保湿剤を処方してくれます。さらに市販されているものより保湿力が高いものが多いので、ぜひ乾燥対策でも皮膚科に相談してみてください。

新生児のころはお湯や石けんが顔にかからないよう気をつかわなければならないので、沐浴だけでもとても大変かとは思いますがぜひ綺麗に落とすよう気を付けてみてください。